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現代に合った創価学会仏壇:家具調デザインの魅力とは?

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2025.03.03

現代の住まいにぴったりの創価学会仏壇をお探しの方に、家具調仏壇の魅力をご紹介します。家具調仏壇は、おしゃれで機能的なデザインでインテリアにも調和します。本記事では、家具調仏壇の選び方や魅力について詳しく解説します。

家具調仏壇の特徴

創価学会家具調仏壇グレースアサメラの外扉開閉イメージ
創価学会仏壇には、大きく分けて3つのタイプがあります。
「家具調仏壇」「厨子仏壇(伝統仏壇)」「上置き仏壇」がありますが、本記事では家具調仏壇にフォーカスして特徴をお伝えしていきます。

家具調仏壇の大きな特徴して、外扉を閉める事で一見お仏壇に見えず、ワードローブのような形状になっています。
厨子仏壇では仏具等を飾る経机(きょうづくえ)が別のタイプもありますが、家具調仏壇の場合にはほとんどが「経机収納型」となります。

デザインの多様性

創価学会の家具調仏壇には、様々なデザインのお仏壇があります。
大きな違いとしては、一本立ちのお仏壇と、イスと一体のデザインになったものがあります。
細かな違いとしては、外扉(大戸)と内扉(厨子戸)の開き方の違いがあり、次のような違いがあります。

[外扉(大戸)の違い]
●2枚扉・・・扉が右と左2枚で構成される、オーソドックスなタイプの扉です。

●4枚扉・・・扉が右と左それぞれ2枚ずつ、合計4枚で構成されるタイプの扉です。
      扉を開いた後、それぞれの扉が更に扉の中央で折り畳めるようになっており、2枚扉よりも開いた際の幅を取らないタイプの扉です。

●観音開き・・・扉の蝶番が本体の前2カ所にあり、そのまま開く一般的な開き方です。

●三方開き・・・4枚扉に更に本体の一部に切込みを入れ、それを塞ぐ形で更に両サイドに扉を付けた、3枚で構成される開き方です。開いた形を上から見ると、扉が三角形に折られる形となります。

●押し込み三方開き・・・扉の両サイドにレールが取り付けられていて、3枚で構成される扉のうち両サイドの扉がレールに乗って奥へ押し込めるようになっている開き方です。お仏壇の幅を取られる点と、組み立て時の調整に手間がかかるため、主に高級なタイプの家具調仏壇に使われる開き方です。


[内扉(厨子戸)の違い]
・オープン開き・・・開き方としては観音開きのような開き方になります。開く際に扉幅分の奥行きも必要になるため、スペースとして贅沢な造りとなります。主に高級なタイプの家具調仏壇に使われます。

・内折式開き・・・4枚扉を使って扉を折りながら開く開き方になります。開く際に扉半分の奥行きで済むため、中~小型家具調仏壇に多く使われます。

・クリア厨子(アクリル)※厨子扉無し・・・厨子扉の代わりにアクリルやガラスを使ったカバーを取り付けるタイプです。常時お厨子内がカバーされる形になりますので、埃や虫が入りにくい造りになる反面、御本尊を隠すという意味では毎回外扉を動かす必要が出てきますので、主に扉がそれほど重くない小型仏壇に多く使用されます。

使用される素材

使用される素材も様々な素材が使用されています。
四国仏壇では、自社製のお仏壇は様々の種類の木材を無垢(ムク)、練り(ネリ)、突板(ツキイタ)として多く使用しています。
※突板は分かりやすく「天然木薄板貼り」という表現を使っています。

使われる素材は、「黒檀(コクタン)」、「紫檀(シタン)」、「鉄刀木(タガヤサン)」が多く、これらを「世界三大唐木」といいます。
これらの素材を使って作られたお仏壇を「唐木仏壇(からきぶつだん)」とも言います。
その他にも「ウォールナット」、「シルバーハート」、「オーク」、「メープル」、「チーク」、「黄王檀」、「月桂樹」等の「銘木」と言われる、杢目(もくめ)が美しい材を使用されます。

家具調仏壇のメリット

家具調仏壇のメリットイメージ
複数のタイプの創価学会仏壇がある中、家具調仏壇のメリットは何でしょうか。
ここでは家具調仏壇のメリットを確認したいと思います。

インテリアとの調和

家具調仏壇は「家具調」という名前の通り、デザインが一見すると家具のような見た目から、他のインテリアとの親和性があります。
そのため、これまでのお仏壇のように設置先が和室の畳や床の間の上というだけではなく、リビングなどの洋間にも他の家具と合わせて設置することができます。

素材も家具材として使用されるウォールナットやメープルを使った家具調仏壇もあるため、お部屋に設置されたその他の家具の雰囲気に合わせてお仏壇も選ぶ事ができ、住宅事情を踏まえてお仏壇を選ぶといった選択の幅が広がりました。

機能性と収納力

家具調仏壇は設置場所をコンパクトにできる反面、「ちゃんとお仏壇としての機能を果たせるのか」「お数珠やお経本など、身の回りの小物類もきちんと整理できるのか」という点に疑問を持たれることがあります。

しかしながら、本来の「御本尊をきちんと御安置し、毎日の勤行・唱題をきちんと行える」という目的を果たすだけでなく、より荘厳に御本尊を御安置したり、収納も備えてきちんと整理ができるように設計面で工夫がされているお仏壇がいくつもあります。

ここでは家具調仏壇に備わる機能の内、いくつかの機能をご紹介します。

●「彩光厨子(さいこうずし)」
お厨子の上・左右の3方向にLEDライトが設置されており、御本尊を3方向から明るく照らします。

●「スライド花台」
家具調仏壇の場合、仏具を飾れるスペースが決まっているため、おしきみを飾ってもお厨子がおしきみの陰に隠れてしまうといった事がありますが、このスライド花台は花立を置く花台が左右それぞれ外側にスライドしますので、中央のお厨子がおしきみで隠れる事無く飾る事ができます。

●「収納型経机」
仏具を飾る経机がお仏壇内に収納できる機能です。
灯立のスペースの上の棚に切込みを入れて、経机を完全にお仏壇内に納めた状態でもご使用頂けるように設計されています。

●「回転収納式リン台」
収納型経机と同じく、お仏壇に納める機能を備えたリン台です。
そのまま引き出してご使用できる他、リン台が横に約90度外側に回転する事もできます。

●「収納型見台」
過去帳/御祈念帳を置く台に、折りたたんでお仏壇内に納める機能を付けたものです。
折りたためる他、左右にもスライドできますので、仏具やお供物の設置状況に応じて位置を変える事ができます。


※お仏壇の種類によって使える機能が異なります。


また、お仏壇によりますが、沢山の収納もあります。
通常はリン台が経机の天板の右側に配置され、引出しが左側に配置されています。
また、家具調仏壇の収納の大きな特徴としては、経机の下にお仏壇の幅を一杯に使った幅広の引出し収納がある点です。

※引出し収納については、お仏壇によります。

家具調仏壇の選び方

これまで、家具調仏壇について特徴や機能面をお伝えしてきました。
納品後に「このお仏壇を選んで良かった」と思って頂けるため、価格の前にご確認頂きたいポイントとしては、「どこに設置をするのか」「どのように使っていくのか」という点になります。

ここでは、家具調仏壇の選び方について、設置場所と生活スタイルの2つの面からお伝えしていきます。

サイズと配置

お仏壇をご検討の際に必ずご確認頂きたい点の一つは、「サイズ」です。

家具調仏壇は扉を閉めた状態ですと立方体をしているため、その状態での設置場所の「高さ」「幅」「奥行き」を測って頂き、お仏壇がきちんと収まるかをご確認頂く他に、扉を開けた状態も考慮して、設置場所の幅をプラス20~30cm余分に取っておくと安心です。

※扉を開けた幅は小型仏壇ですと20cm余分に考えて頂き、大型のものでも30cm余分に考えて下さい。

大型のお仏壇をご検討の場合、設置の際にどのようにお部屋に入れるかという点から、お部屋の間口も測っておいた方が良いです。
また設置場所が2階の場合には、手すりを含めた階段幅がどの位あるのかご確認頂けると安心です。

また、設置場所が和室の地袋や天袋(天板付きの収納)の上に設置をご検討される場合、間口の高さも測って頂く必要があります。

スタイルとカラー

お仏壇をご検討の際に必ずご確認頂きたい点の二つめは、「スタイル」です。

どのようにお仏壇をお使いになるのかという点をご確認頂きたいと思います。
同時に唱題される方の人数や、拠点や会場として使用したいかという点や、イスに座って唱題したい、イスはご自身で使っている物を使いたい、イスの座面が高い物でしたらお仏壇の高さを少し上げたいなど、使い方は各ご家庭で異なります。
また、設置場所も洋間のリビングだけでなく、和室や場合によっては床の間、地袋の上など、設置場所も異なります。

※唱題される際に、御本尊を見下げない高さで御安置できるよう、ご案内させて頂いております。

どのように設置したら正解かというよりも、毎日お題目をあげていかれる上で、気持ちよくお仏壇に向かえるように考えていく方が大事だと考えています。そのため、気になる設置場所や使い方が少しでもありましたら、お気兼ねなくお問い合わせください。


そして選び方のポイントの三つめは、「カラー」です。
「家具調仏壇の特徴」の箇所でも説明をさせて頂きましたが、家具調仏壇は様々な材質や色味の木を使用しています。
明るめ、暗めの色味をお部屋の雰囲気に合わせたりする事ができるのも家具調仏壇の魅力だと思います。

こちらもご不明な点がありましたら、お問い合わせ頂ければと思います。

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